RYT200を働きながら取得する場合、どのようにスケジュールを管理したらいいんだろう。
工夫次第で無理なく取得できます。解説しますね~
こんにちは。はるにれです。
●『RYT200を取得したいけれどどのようにスケジュール管理したらいいかわからない。』
●『働きながらRYT200を取得するイメージが湧かない。』
●『忙しすぎて疲弊しまうのではないかと不安。』
こんなお悩みはありませんか?
このようなお悩みについて、筆者が実際に会社員を続けながらRYT200を取得した経験をもとに簡単に説明します。
フレックスタイム制/在宅勤務制度のフル活用!
会社にフレックスタイム制と在宅勤務制度が導入されていたらフル活用するに越したことはないです。
例えば平日にオンラインレッスンや授業が行われる場合でも、それらの制度を活用することで、仕事を休む必要がありません。
平日はオンラインで哲学等の座学のコマ数を稼ぎ、土日はできるだけ通学して対面でポーズ解説などの授業を受けるようにしていました。
わたしは以下のようなスケジュールで平日は対応していました。
6:00 | 起床・朝食 |
7:00 | 出社 |
7:30-17:00 | 仕事 |
17:30 | 帰宅 |
18:00-20:00 | オンライン授業 |
---|---|
20:00 | 夕食 |
また、在宅勤務を組み合わせて午後の授業を受けるときもありました。
6:00 | 起床・朝食 |
7:00-15:30 | 仕事(在宅) |
15:30-17:30 | オンライン授業 |
---|---|
17:30 | 夕食 |
18:00-20:00 | 仕事(在宅) |
20:30-21:30 | オンラインレッスン |
動画視聴を活用する!
筆者がRYT200を取得した2021年のFIRSTSHIPでは、動画視聴の形式はありませんでした。
しかし、最近は事前学習などを動画視聴*にて対応しているスクールが多い傾向があります。
*動画視聴:一般的に24時間何度でも視聴可能
そのため、必ずしもフレックス制を使用しなくても、出社前や帰宅後の隙間時間に動画視聴をするスタイルが可能です!
下記に代表的な★FIRSTSHIPと★YMCメディカルトレーナーズスクールにおける動画視聴に関する情報をまとめます。
★FIRSTSHIPの固定制コース |
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構成:全226時間の内、対面186時間、動画視聴40時間 振替:オンライン授業もしくは動画での対応 その他:ヨガレッスンアーカイブ動画がコース終了日まで視聴可能 |
★FIRSTSHIPの完全オンライン受け放題コース |
構成:全204時間の内、オンライン受講126時間、動画視聴78時間 振替:固定スケジュールなし。単位制 その他:同じ授業を何度でも繰り返し受講可能 |
★YMCのヨガインストラクター養成コース |
構成:対面101時間、動画視聴16時間 振替:別日に振り替えたり、他校舎の行き来などで変更可能 その他:対面101時間の内20時間のヨガレッスンはオンラインも可 |
★YMCのオールオンラインコース |
構成:29個のカリキュラムの内、15個は動画視聴(計:200時間) 振替:ZOOMに所定時間参加できない場合は録画視聴や振り替え受講も可 |
\ YMCメディカルトレーナーズスクール詳細はこちらからどうぞ /
事前に周りの人に伝えておく
周りの人とは、同居している家族や、普段よく遊んでいる友人、恋人などです。
RYT200を取得する場合、最低でも200時間は学びの時間に充てる必要があります。
実際は200時間を超えることも多いため、普段の生活から遊びの時間や家族団らんの時間が削られる可能性が高いです。
そのことを、予め周りの大事な人たちには伝えておくことをおすすめします。
また、仕事においては飲み会の誘いを断る必要も出てきます。
その際は、正直に資格取得のお話を伝えてもいいですし、抵抗がある場合はそれ以外の断り方を準備しておきましょう。
特にカリキュラムの最後には、4-5名のチームに分かれ、チームごと1時間のレッスンの構成を考え、インストラクションの発表をする内容が組まれています(FIRSTSHIPの場合ティーチングと呼ばれる)。
わたしは授業とは別に、チームメイトとLINEを使ってインストラクションの練習をしていました。さらに、個人練習をする時間も作っていました。
家で取得することを考えている場合で同居人がいる場合は、PCや静かな場所を確保するために、予め交渉しておくことをおすすめします。
資格取得によって人間関係がぎくしゃくしないように、念には念を入れて時間を確保するための準備をしておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
●『RYT200を取得したいけれどどのようにスケジュール管理したらいいかわからない。』
●『働きながらRYT200を取得するイメージが湧かない。』
●『忙しすぎて疲弊しまうのではないかと不安。』
このようなお悩みについて、筆者が実際に会社員を続けながらRYT200を取得した経験をもとに簡単に説明していきました。
ぜひ参考にしてみてください。